追記

二、三日経過してから読み直してみて、絶望的な気分になった。なにをどう、なおしていいのやら。文章の精度が途中から完全に落ちていて、確かにちょっと難儀して、ぐしゃって、書き散らしてしまったのだけれど、これは酷い。目も当てられん。一端消します。いや、永遠に消したままで、いまはいたい。そういったことも含めて書いたのだけれど、でも極度に駄目すぎて、これはやばい。巨大工事が必要なのだが、いじくり出すと、柱だけ残して、どさっと、倒壊してしまいそうで、ただもう、ちまちまと、セメントをなする如く、語尾をすげ替えたりして、惨めになってくるのだけれど、呆然自失・自身消失とはこういうことを言うのだろう。